青山銭紋木杯
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嘉永五子年(1852)十月
青山下野守様(忠良)より御拝領の品。

木杯の内側には3口とも意匠の違った
松と鶴が描かれている。

裏面には、青山家の銭紋が施されている。
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江戸時代後期~末期のものと推定される。
鴨狩や長年の奉公に対する礼として、
市内の大庄屋に伝わったもの。


篠山観光変わらぬ歴史と美がここにある” 歴史美術館スタッフ