6月5日(火)から篠山市4文化施設(篠山城大書院、歴史美術館、青山歴史村、武家屋敷安間家史料館)に篠山市内の中学生6名が、トライやるウィークで職業体験に来てくれています。

今日は、篠山中学校から1名、丹南中学校から1名の生徒さんが体験に来てくれました。

今日は、旧法廷にて裁判体験を体験し、その体験についてレポートしてくれました
以下、お二人それぞれのレポートです




ここは昭和56年まで実際に裁判が行われており、当時と同じ所で裁判を行うことができます。裁判体験をする為の台本もあり、登場人物も裁判官、被告人、弁護人検察官に別れて、シナリオを読めば、誰でも気軽に体験できます。
僕も、実際に体験してみて、緊張感等がリアルに感じることができてとてもおもしろかったです。シナリオの最後には参加者のみなさんで有罪か無罪かを判決することができます。
内容も凝ってつくられているのでぜひ歴史美術館にお越しください。
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僕は、被告人役をしてみて、法廷の一番目立つ所に立っていたのでドキドキしました。
裁判官も、有罪か、無罪かを決める事はすごく難しいことだということを初めて実感しました。
あと検察官の意見は、どうにかして被告人を有罪にしてやろうという発言内容でした。
本当の裁判でも、これよりもっとすごいんだろうな―と思いました。
またここは、当時裁判に使われていた貴重な机や調度品がそのまま残っているのが凄いと思いました。
ぜひ、体験してみて下さい。
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トライやるウィーク
岡本morita