丹波篠山市立歴史美術館ブログ

2020年11月

歴史美術館 特別展は残すところ、12月6日まであと1週間となりました。
  (11/30は休館日)
見どころのひとつは、市指定文化財『本明谷鳳凰山の見送り』(本明谷自治会蔵)です。

川原住吉神社の祭礼に曳き出される山車の一つ、本明谷鳳凰山に掛ける見送りで、錦の綴れ織りによって作られています。
制作年代は元禄年間(1688~1704)で、地元の伝承では100年前に京都で入手したとされています。
図柄は上段に鳳凰を配し、中央には中国前漢の人、東方朔の旅する姿が描かれています。
天界の鳳凰、地上の東方朔とを分ける帯状文様が構図として注目されています。
東方朔は西王母(中国の仙女の 一人)の桃園で桃を食べ、不老長寿を手にしたと伝えられ、見送りに相応しいモチーフとなっています。
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丹波篠山観光“変わらぬ歴史と美がここにある” 歴史美術館スタッフ

   お苗菊は、旧篠山藩主青山忠良公が大坂城に在職中、天保・弘化の頃(1840年頃)(将軍)幕府から拝領し家臣に分譲したと伝えられる中菊のことです。
 関西では篠山付近にのみ早くから愛育された純日本種の菊で、その特徴は一度満開になった花が「狂い」と称して花弁の裏を見せて巻き上がるという妙味を見せる誠に雅味豊かな品種です。
 昭和の初期、その一部がときの宮内省に献納されて「篠山中菊」と命名され、「新宿御苑」に異彩を放ったこともあります。

 戦時中、郷土でも多くの品種が絶滅しましたが、愛育家が今ものこる数種のお苗菊を100年以上の伝統を受け継ぎ「篠山地方特有の菊」として伝えています。そして、今もなお、江戸時代から篠山藩門外不出の菊として篠山地方の人々に愛育されています。
(丹波篠山市菊花同好会パンフレットから抜粋)
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丹波篠山観光“変わらぬ歴史と美がここにある” 歴史美術館スタッフ






          歴史美術館、紅葉真っ盛りです。
          毎朝、開館まえに落ち葉掃除をするのですが、
          それがまた大変なこと(@_@;)
          拾らい終った頃に風が吹き、またまた落ち葉!!

          只今、12月6日(日)まで
          特別展「歴史史料にみる 丹波篠山の軌跡」を
          好評開催中です。
          是非、ご覧下さい。


丹波篠山ではじめよう。
お試し版「二拠点生活」

本事業は、
観光庁「あたらしいツーリズム」の一環で実施しています。

ロゴデータ

本当にできるのか不安だけど、実はちょっと興味がある…リモートワークや農のある暮らし。 都会から1時間半で訪れることのできる丹波篠山なら、そんなにカタくならずに始められるかも。 昔ながらの城下町も、どこか懐かしい里山風景も、あなたの新しい生活の一部になりますように。
●第一期:2020.11.11.wed. ~11.15.sun(募集を締め切りました。)
●第二期:2020.12.9.wed. ~12.13.sun
*詳細はチラシをご覧ください。



お試し版2拠点生活チラシ20201108-


お試し版二拠点生活裏面20201030up


■滞在拠点は2種からお選びいただけます。
(A)城下町プラン
(B)農村プラン
日程詳細・お申込みはチラシをご覧ください。
■滞在期間中は、モニターとしてアンケート調査にご協力いただき
 ツアー体験中などの写真を今後のPRに活用させていただきます。
★宿泊代・レンタカー代は無料!
(それ以外にかかる滞在中の観光プラン参加費及び経費はお客様負担となります)

・観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」事業
●お問い合わせ 
一般社団法人ウイズささやま TEL.079-552-0601 
mail. saikyo.tour@gmail.com
(兵庫県知事登録旅行業地域-797号)

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