丹波篠山市立歴史美術館ブログ

2018年08月

【秋の特別展の告知】
「絵巻 ― EMAKI 」~ジャパンアニメーションの原点~
平成30102()から122日(日)まで

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(篠山市指定文化財 鼠草紙絵巻)

「絵巻」―それは文学と美術を融合させた芸術で、我が国では古代末期から中世にかけて独自の発達を遂げてきました。その系譜は、現代の世界を席巻している日本のアニメーションに通じていると言われており、永きにわたって人々を魅了し続けています。
 篠山藩主青山家に伝わっている「鼠草紙絵巻」は、擬人化した鼠と人間の姫君との異類婚姻譚で、作者は不詳であるものの、随所に源氏物語の影響が見られるなど、作者の教養の深さが垣間見える逸品です。
 「鼠草紙絵巻」は、そこに描かれた鼠たちの生き生きした姿はもちろんのこと、個性的なキャラクターたちがそれぞれのセリフを語る様子は、現代の漫画やアニメーションに通じる魅力があります。
 今回の特別展では、篠山市指定文化財である「鼠草紙絵巻」や「源氏物語絵巻」をはじめ、絵巻に登場する装束や道具など、世界に誇る“クールジャパン”を紹介します。
皆様ぜひご来館ください。



特別展開催中入館料は以下の通りの金額とします。(カッコ内は団体料金)
大人500450)円 大学・高校生400350)円  中学・小学生300250)円
4館共通券は特別期間中、以下の金額とします。
※4館 篠山城大書院・青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館
大人800円 大学・高校生500円 中学・小学生350

篠山観光変わらぬ歴史と美がここにある” 歴史美術館スタッフ

22日のブログで紹介いたしました
日本遺産PRビデオ」が完成いたしました。
篠山市民みんなで楽しくデカンショ踊りを踊って、
日本遺産のまち丹波篠山をPRしています。
なお、PRの心意気で踊っていますので、
踊り手の上手云々はご容赦くださいね・・・(●^o^●)

篠山観光変わらぬ歴史と美がここにある” 歴史美術館スタッフ


青山銭紋木杯
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嘉永五子年(1852)十月
青山下野守様(忠良)より御拝領の品。

木杯の内側には3口とも意匠の違った
松と鶴が描かれている。

裏面には、青山家の銭紋が施されている。
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江戸時代後期~末期のものと推定される。
鴨狩や長年の奉公に対する礼として、
市内の大庄屋に伝わったもの。


篠山観光変わらぬ歴史と美がここにある” 歴史美術館スタッフ

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