丹波篠山市立歴史美術館ブログ

2014年11月

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江戸の意匠に思いを馳せる 
更 紗 染 め 体 験 
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本日歴史美術館旧法廷で、あさうみまゆみ (造形作家・兵庫県教育大学准教授)を講師にお迎えし、オリジナルの更紗生地を完成させ、その布で くるみボタン のヘアゴムを作るワークショップを開催しています。

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どんな「くるみボタン」が完成するのかたのしみです
(歴史美術館スタッフ)

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歴史美術館の玄関前に今年も菊を展示しています。
この菊は、篠山市内で開催している菊花展に合わせて展示されます。

お苗菊とは・・・
お苗菊は、旧篠山藩主青山忠良公が大坂城に在職中、天保・弘化の頃(1840年頃)(将軍)幕府から拝領し家臣に分譲したと伝えられる中菊のことです。
 関西では篠山付近にのみ早くから愛育された純日本種の菊で、その特徴は一度満開になった花が「狂い」と称して花弁の裏を見せて巻き上がるという妙味を見せる誠に雅味豊かな品種です。
 昭和の初期、その一部がときの宮内省に献納されて「篠山中菊」と命名され、「新宿御苑」に異彩を放ったこともあります。
 戦時中、郷土でも多くの品種が絶滅しましたが、愛育家が今ものこる数種のお苗菊を100年以上の伝統を受け継ぎ篠山地方特有の菊として伝えています。そして、今もなお、江戸時代から篠山藩門外不出の菊として篠山地方の人々に愛育されています。

(歴史美術館スタッフ)

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